タイはバンコク周辺の60年代の都会歌謡、ルーククルンの代表的女性歌手サワリー・パカパーン。女優でもあり持ち曲1500を上まわるそうです。
ルーククルンとはタイの優雅なボーカルミュージックという趣で、地域は違えど時代が近いキューバのフィーリンやインドネシアのクロンチョンなんかにも通ずる魅力がある、なんともノスタルジックでレイドバックな佇まいの音楽です。この南国感と緩い遅いテンポはハワイアン?という意見も聞かれました。
そんなサワリーのオリジナルLP復刻作。60年代前後と思われます。
タイトルは「誰なの?」という意の恋愛の歌がメインのようですね。一度再生したらノスタルジックで湿気溢れるバンコクのナイトクラブに迷い込んだよう。一枚ハマって聴いてしまうのはボーカリストとして普遍的な魅力と表現力が充分あるからでしょう。素晴らしい!タイ語のなんとも言えないぽかーんとした語感もハマリます。
モーラムやルクトゥンのような英国のレーベルSOUNDWAYによるDJ/レア・グルーヴ的再発見ものも素晴らしい発見がなされてますが、このルーククルンもベテランのラテン・リスナーやワールドファンに是非体験してもらいたいです。試聴からどうぞ!(サプライヤーインフォより)
ルーククルンとはタイの優雅なボーカルミュージックという趣で、地域は違えど時代が近いキューバのフィーリンやインドネシアのクロンチョンなんかにも通ずる魅力がある、なんともノスタルジックでレイドバックな佇まいの音楽です。この南国感と緩い遅いテンポはハワイアン?という意見も聞かれました。
そんなサワリーのオリジナルLP復刻作。60年代前後と思われます。
タイトルは「誰なの?」という意の恋愛の歌がメインのようですね。一度再生したらノスタルジックで湿気溢れるバンコクのナイトクラブに迷い込んだよう。一枚ハマって聴いてしまうのはボーカリストとして普遍的な魅力と表現力が充分あるからでしょう。素晴らしい!タイ語のなんとも言えないぽかーんとした語感もハマリます。
モーラムやルクトゥンのような英国のレーベルSOUNDWAYによるDJ/レア・グルーヴ的再発見ものも素晴らしい発見がなされてますが、このルーククルンもベテランのラテン・リスナーやワールドファンに是非体験してもらいたいです。試聴からどうぞ!(サプライヤーインフォより)
1,Krai Norh
2,Barn Kong Rao
3,San Ya Kong Krai
4,Ploy Chan Pai
5,Hark Ru Suk Nid
6,Fon Rak Fon Sao
7,Dork Fah Pa-Ka Din
8,Parg Warn
9,Rak Loy Lom
10,Pliew Jai
11,Fun Fun Fun
12,Sai Jit
13,Kor Hai Chan Tai Klai Ther
14,Na Tang Hua Jai
15,Sin Hua Jai
16,Wa Ja Mai Kid