★レミ・カバカ/サン・オヴ・アフリカ
かつてアイランドから発売された幻のアフロ・ファンク作品がリイシュー!
ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者レミ・カバカ(1945- )は、イギリスにおける西アフリカ音楽の礎石のひとりと言われた音楽家。ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドといった大物アーティストらとセッションを行い、彼らのライヴにも出演していた。その彼が音楽プロデューサー、クリス・ブラックウェル率いるアイランド・レコードから1976年にリリースしたアフロ・ファンク作品が、アメリカのレーベルBBEから復刻された。本作はトータル30数分ほどの短い作品だが、当時もっとも新鮮でエネルギッシュな音楽であったアフロ・ファンクを高い純度で楽しむことができる内容だ。レミはここでドラムズ/パーカッション/キーボードのほか、ソウルフルなヴォーカルも披露。さらにレミの盟友でもあるスティーヴ・ウィンウッドがキーボード奏者として参加している点にも注目だ。(メーカーインフォより)●日本語による説明をつけた帯を商品に添付しています。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください。
1. Kabaka
2. New Reggae Funk
3. Sure Thing
4. Future of a 1000 Years
5. All Black Festival
6. Aqueba Masaaba
7. African Hustle
8. Meteorite
9. Blue Lagos
10. Follow Your Needs