RAMITO con Tonito Ferrer y su jibaros moderos

1915年生まれ、89年に亡くなったチュイート・エル・デ・バヤモーンと並ぶプエルトリコのヒバロ系音楽最重要アーティスト、ラミート(フランシスコ・モラーレス・ラモス)。本作は、アンソニアからリリースされた『エル・カントール・デ・ラ・モンターニャ(第4集)』(SALP-1322)収録の12曲中、11曲を収めるリイシューCD-Rです。
バックはトニート・フェレール率いるヒバロス・モデルノスで、トランペットを含むコンフント的なノリのアンサンブルに、ボンバやメレンゲ系のアフロなグルーヴも取り入れ、プエルトリコ田舎音楽のヒバロをモダナイズ。ラミートのスケール感のある歌声がよく映えています。プレ・サルサのひとつとしてのヒバロ音楽ということで、押さえておきたい1枚です。
音質はまずまず良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)

01. Parranda Borinqueña (Parranda)
02. Candela (Meremplé)
03. Plegaria a la Madre (Lamento Jíbaro)
04. No Eres Guapo Na’ (Plena)
05. Buena en Cantidad (Bomba)
06. La Tierra Mía (Aguinaldo)
07. Por la Que Se Fue (Meremplé)
08. Sin Razón (Seis Andino)
09. Poema de Amor (Llanera)
10. Cualquiera Que Pena Llora (Enramada)
11. El Guapo Jalao (Guaracha Jíbara)

 

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