OMAR SOSA & SECKOU KEITA / SUBA

★オマール・ソーサ&セク・ケイタ / スーバ

「謙虚に、深く息をして、空間をつくる。世界が必要としているのは、傲慢ではない、穏やかで美しい音楽だと思う。速くて狂ったような演奏はしたくないのだ。」(オマール・ソーサ、ライナー・ノーツより)

大評判となった前作『トランスペアレント・ウォーター』発表直後の2017年Peter Barakan’s Live Magicでの熱演も語り草となっている人気アンサンブル。混乱するパンデミックのなか、地中海のメノルカ島に渡り黙想のなか音を重ねた渾身の作品。リリカルな音の対話を包み込むジャキス・モレレンバウムの美しいチェロ、そして名手、グスターボ・オバージェスの打楽器も深い感動を誘う。

タイトルはマンディンカ語で「日の出」を意味する。2017年以来、このトリオで世界中85回のライブを決行。本作は、希望の、またパンデミック後の世界における寛容と変化の新たな夜明けへの讃歌であり、平和、希望、統一を求める人類永久の祈りが込められている特別な作品。(以上、メーカーインフォより)

ハードカバー書籍風豪華44Pフルカラーブックレット付・ライナー日本語訳封入〜

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