アナカオーナ、アスーカル・ネグラ、エネヘー・ラ・バンダなどでの活動歴のあるキューバン・サルサ系の女性歌手モニカ・メサの2019年作。トロンバンガ系のグルーヴィなサウンドによるサルサ系はもちろん、カメラータ・ロメウによるストリングスを配したボレロ、スペインのロス・ジャキスを招いたフラメンコ要素、ロス・パピーネスをフィーチャーしてのルンバ、カーニバル音楽コンガ、ラップをフィーチャーしたナンバー、バラーダ、バチャータなど多彩にサウンドを展開しています。音楽監督/オーケストレーションも手がける自身のバンドの中心人物(ベースをメインにピアノも)で、これまでパウリートFGのバックなども担ってきたジョエル・ドミンゲスが大部分の曲でソングライティングも担当。ゲストには他にもヴォーカルでワルド・メンドーサやアレクサンデル・アブレウ、ラストのボーナストラックにはフルートにホセ・ルイス・コルテス、ドラムスにサムエル・フォルメル他、マジート・リベーラ、ペドリート・カルボ、パウリートFG、タニア・パントーハ、ロベルトンらが参加。カラフルで華やかな仕上がりとなっています。(サプライヤーインフォより)
本作はCD-Rでの流通品となりますが、音質は良好です。
1. La Suerte Es Loca
2. El Tumbao
3. Tengo Ganas De Ti
4. Soy Tan Felíz
5. Pena Penita Pena
6. Mi Marianao
7. Sms
8. Como Yo Me Pongo
9. La Lara Lara
10. Todo No Es Lo Que Parece
11. Tu Pierdes Más Que Yo
12. El Que Sabe, Sabe
13. A Mis Padres
Bonus Track
14. Somos La Clave