スペイン、カタルーニャのシンガー・ソングライター、ミレイア・エスペルのファースト・アルバムです。2005年生まれということなので、まだ17歳?（2023年現在）というわけですが、自分自身と、父親、母親、愛する人、亡くなった友人の姿との対話をテーマにした作品と言うことで、封入されたブックレットにも曲毎に、そのイメージを表した一連の写真が載せられていて、コンセプチュアルなアルバムであることをうかがわせます。
サウンドも、ポップ・ロック的なものから、クラシック音楽の手法を使ったもの、また、ジャズ的アプローチなど、テーマ毎に様々なジャンルとその影響を見事にミックスしています。
今後も楽しみな才能です。（サプライヤーインフォより）

レコーディング時、17歳、
どういう女の子なんでしょうねえ．．．
少なくとも、この発声、この深み、この味わい、
40歳ぐらいの遅かりしデビュー？
って、感じですけど…

HP＞★

1. Benvingut (Intro)
2. Chaos
3. Amic Meu
4. Els Meus Desastres
5. A Man
6. Tarda De Tú I Núvols
7. Un Noi Que No Conec
8. Un Racó
9. Cafè I Mel
10. Papa
11. Stop
12. Pancakes
13. Punt Mort
14. Aniversari
15. Elegia
16. Per L’àlex
17. Nostàlgia + Outro