『ディスカヴァー・アメリカ』(72年)や『ヤンキー・リパー』(75年)の制作時期~ヴァン・ダイク・パークスがトリニダード音楽にどっぷり浸かっていた頃=1974年に当時現役最高峰カリプソニアンだったマイティ・スパロウをプロデュースした作品です。いや、名作ですね。」プロデュースもイイけど、最もアブラのノッテいた頃のスパロウはスゴイ!ピコンありパンチあり、ソウルフルなヴォイスWぽビートフルなカリプソ・リズムに乗せ、ガンガン飛ばしてくれます。エキゾ&トロピカルをまぶしたパークスの音作りも心にくいばかり!
*特に問題のない中古盤で在庫あります。