アンゴラ出身在仏のSSW〜親指ピアノ奏者、ルレンド10年ぶりの新作、もちろんポルトガル語の曲もありますが、>こちらの前作と変わって、センバとかキゾンバとは違って今作では、タイトルはリンガラ語で “光” の意、加えてコノノやカサイのリケンべにも似たキサンジ(親指ピアノ)のプレイをキチンと聞かせています。コンゴ国境をまたいでその地に暮らすバコンゴ系の人なんでしょうか? プロデュースはトニー・アレン付きのギタリスト、インディ・ディボングなので、当然トニー・アレンも2曲でドラムス叩いてます。パリ〜コンゴ音楽経由のアンゴラ音楽、ということになるでしょう。