ジャズ/フュージョン・ファン必聴のインスト作品!
年々加熱するインドネシアのジャズ・シーンにて近年頭角を現してきた凄腕ギタリストのひとり、リアン・パンガベアンの新作がこちら。Fenderのストラトキャスターを巧みに操るあたり、ジェフ・ベックを連想させますが、ややフュージョンよりのサウンドは日本のカシオペアあたりの影響が強く感じられます。曲によってはアクースティック・ギターを手にし、押尾コータロー的な温かみのあるサウンドも披露。バックを固める面々もかなりの腕前なので、ジャズ・ファンなら絶対に楽しめる内容に仕上がっています。(サプライヤーインフォより)