ポーランドのトラッド系ミクスチュア・トリオが結成30周年記念盤を発表!
クレズマーからの影響を強く感じさせる音楽性を持ち、ヴィオラやヴァイオリン、フルート、アコーディオン、ベースといった楽器のアンサンブルを聴かせる3人組バンドがクローケ。デイヴィッド・リンチ監督作品『インランド・エンパイア』のサウンドトラックを担当したことで、その名前が世界中に知られるようになった。結成30周年記念作ともなった本作は、中欧/東欧音楽の枠組みを超え、様々な音楽ジャンルを取り込んだ集大成のような内容だ。彼ら曰く「ポーランドのリール、ケルトのレンベーティカ、メロディアスなアヴァンギャルド、オリエンタルなクレズマー、瞑想的なビバップをここに集約した」というユーモラスなミクスチュア・サウンドを見事体現している。これぞワールド・ミュージック!と言えるゴッタ煮サウンドが楽しめる。(サプライヤーインフォより)
日本語による説明をつけた帯を商品に添付しています。
1. Tango Eklekto
2. Magic Day
3. Dew Drops
4. Early Bird
5. Four Faces
6. Ayah
7. A Little Something
8. Loud Silence