こちら>前作につづいて、南アジアの歌唱スタイルを、サハラ系ブルースの要素とミックスした曲ほか、パンジャビーソングやガザルなど彼女本来の歌唱を通して、自在な感覚で自らのルーツに向き合うカナダ在住パンジャーブ女性の新作!
前作では実際にティナリウェンのメンバーが参加していましたが、今作では彼女の夫でパキスタン系アメリカ人ジャズ・ギタリスト、レーズ・アバシが全面参加し、砂漠のブルースを完全コピーし、完璧に弾きこなしています。アルバムは砂漠のブルース系が2/3で、残りはバジャンやパンジャーブの民謡。アバシらしい今時のフュージョン・ギターもたっぷり。