5年前から南仏トゥールーズを地盤としているブルキナ・ファソのグリオのバラフォン・マスター、セイドゥー”カナゾエ”ジャバテ率いるカナゾエ・オルケストラのデビューアルバム。バラフォン x 2、ンゴニ、マンダング・ヴォーカル、サックス、ドラムス、ベース、パーカッションのダイナミックな(白人混じり)アンサンブル。トゥールーズですからね!「ミリヤ」とは思念のこと。しかし頭でっかちではない。アイディアよりもアンサンブル音感のすごさでボスになっているようなカナゾエ親分。「バラフォニックス」に続いて、バラフォンで嵐を起こしそうな一座の登場です!! (サプライヤーインフォより)
無断リンク陳謝&感謝!>http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2016-12-20
バラフォン使いでこれだけグルーヴィーな西アフリカ歌もの、なかなかできることじゃありません!そ~思います。久々のマンデグルーヴ・ナンバー目白押しアルバム!アフロ系DJは必携と言わせてもらいましょう!