ジュリーニョ・ダ・コンセルティーナことジュリーニョ、カーボヴェルデのサンティアゴ島生まれ、70〜80年代のフナナーにおいて重要な役割を果たしたアコーディオン奏者。初期セザリア・エヴォラの(彼女が一番良かった頃)側近の一員だったことも知られますが、70年代の終わりからリスボンはアマドーラ地区に拠点を置く蛇腹奏者として、その独自のスタイルは良く知られるところ、だそう。こちらは2作目のソロ・アルバムとなる17年作、その後、自己名義アルバムは無し。たった1枚の入荷…が、ジャケ良し、面構えも良し!レアーです。
1 Casamento
2 Repartimento
3 Na Estrada
4 Diabo Tocador
5 Nho Santo Amaro
6 Toma Li Toma Lá (Dub)
▽参考