★ジョン・ハッセル+ファラフィーナ / フラッシュ・オヴ・ザ・スピリット
鬼才トランぺッターがブルキナ・ファソの伝統音楽集団とコラボした名作をリマスター復刻!
70年代よりアンビエント・ミュージックを提唱していたブライアン・イーノとの連名で発表した1980年作『第四世界の鼓動』で「第四世界」というコンセプトを打ち出した鬼才トランペッターのジョン・ハッセル。その後『マラヤの夢語り〜第四世界 Vol.2』でその方向性を拡大発展させた彼が、ブルキナ・ファソのグループ〈ファラフィーナ〉との連名で1988年に発表した作品をリマスター復刻したのが本作だ。アフリカ古来のリズムと、当時の最先端テクノロジーを見事なまでに融合させた本作において、ジョンはトランペットを電気変調させ微分音を用いた演奏を披露。西洋音楽の呪縛から解き放たれたミステリアスなサウンドを見事に構築した。いまも色褪せることのない普遍性が感じられる作品。 (メーカーインフォより)
*国内配給盤再入荷待ち
1. Flash Of The Spirit (Laughter)
2. Night Moves (Fear)
3. Air Afrique (Wind)
4. Out Pours (Kongo) Blue (Prayer)
5. Kaboo (Play)
6. (Like) Warriors Everywhere (Courage)
7. Dreamworld (Dance)
8. Tales Of The Near Future (Clairvoyance)
9. A Vampire Dances (Symmetry)
10. Masque (Strength)