JOANNE MCIVER & CHRISTOPHE SAUNIERE / CANTY

スコットランドの神秘の島、アラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオ・ユニットによる2018年作です。サントラから伝統に特化したもの、14年作ではジャズにアプローチしたりと、作品を重ねてきたこのコンビ。息のあったところを示してくれる、寛いだ雰囲気のアルバムに仕上がっています。ジョアンヌの柔らかな女声、フルートやティン・ホイッスル、バグパイプに、クリストフのハープ、さらに曲によりトランペットなどのブラス、ヴァイオリンなどのストリングス、アコーディオンなど、さまざまに組み合わせたカラフルな内容です。ジョアンヌとの共演作があるブルターニュの才人ベーシスト、アラン・ジェンティも1曲参加。ケルティック・トラッド・フォーク、オススメな1枚です。(サプライヤーインフォより)

1. Malcolm
2. Caite Bheil
3. Wee Rabbie
4. Betsy Miller
5. The Weathermen
6. Coire Gabhail
7. Song of Destiny
8. The Rugby Club’s Contraption ; Whisky Galore
9. The Cattle Reivers
10. The Shetland Knitters
11. Coire Fhionn Lochan

go top