世界的に有名なトゥヴァのグループがジャンルを超えた新しい融合音楽を披露!
ヴォーカリストでイギル(二弦の擦弦楽器)奏者のカイガルオール・ホバリクを中心に結成されたフーン・フール・トゥは、トゥヴァの喉歌ホーメイ(ホーミー)や同地の伝統楽器を操る1992年結成の男性4人組グループ。98年には来日も果たすなど、ここ日本でも古くから知られてきた彼らが2018年に発表した最新作がこれだ。ソビエト連邦時代から活躍する作曲家ウラジーミル・マルティノフが作曲した組曲や、トゥヴァの伝承曲などをホーメイや伝統楽器、さらにはオーケストラや合唱団なども交えて披露。民俗音楽からクラシック、ニューエイジまで実に複雑なレイヤーが折り重なったミクスチュアを楽しめるワールド・ミュージック作品に仕上がっている。
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1. We’re the Otter’s Children
2. Bo-beh-o-bi
3. Oske Cherde
4. Ritual #1
5. Ritual#2
6. Chirakhoor
7. O Dostoevskimo of Passing Cloud
8. Great Tocsin of Intelligence
9. Years, People & Nations
10. When Horses Die, They Breathe