テクノ・ポップからしんみりとしたアクースティック・バラードまで?!
トッド・ラングレンの不朽の名盤『サムシング/エニシング』の『エニシング』を思わせるような、「今やりたいと思ったことを全部やり尽くしてみました!」感に満ち満ちているにもかかわらず、同時にミステリアスなものも感じさせる不思議な一枚。どこかカラオケ的な雰囲気が漂う純朴なヴォーカル・スタイルとテクニックに頼りすぎないギター演奏のマッチングが素晴らしい上に、全体を通して何とも言えない哀愁感も漂う一作です。つまるところ、珍盤奇盤好きにはたまらないかも?!ジャケとディスクにあしらわれたカタカナ表記も気になります!(サプライヤーインフォより)で、“コントラクトシューター” って、一体何?