GAEL FAYE / LUNDI MECHANT

 

1982年、ルワンダ人の母、フランス人の父のもと、東アフリカはブルンディの生まれ、マルチニックの詩人エーメ・セゼール(1913-2008)を敬愛するSSWにしてベストセラー小説家、ガエル・ファイユの3作目となります(初作は>こちら 2作目は>こちら)。細部に東アフリカ的な音感が散りばめられもするPOPなバック、そして、諦観と希望が相半ばするようなクールかつ柔らかに靭る歌い口が印象的ですね(必ずしも歌詞の意味がわからなくても、何かが伝わって来ますが、>ガエル・ファイユ『むかつく月曜日』〜こちらで歌詞内容も含め、詳しく紹介されています。お読みになれば、より伝わるものがあります。無断リンク陳謝&感謝)!

1. Kerozen
2. Respire
3. Chalouper
4. Boomer
5. Only way is up
6. Lundi méchant
7. C’est cool
8. Seuls et vaincus
9. Lueurs
10. Histoire d’amour
11. NYC
12. Jump in the line
13. Zanzibar
14. Kwibuka

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