エチオピア×レゲエ/ダブ with other world!
さらに進化を続けるダブ・コロッサスの最新作が登場!
ラスタファリアニズムをモティーフに、エチオピア音楽とジャマイカ音楽との実験的融合を目指し2008年にスタートしたプロジェクトがこのダブ・コロッサス。ワールド・ミュージックからクラブ・ミュージック、レゲエまでのファンをも巻き込み大きな話題をさらった 彼らが発表した4作目がこれだ。本作にはこれまで参加していたエチオピア人音楽家が登場しない代わりに、ジョセフ・コットン、PJ・ヒギンスといったレゲエ・シンガーを招き、ジャマイカ側からエチオピア音楽にアプローチするという新しい方向性を示唆している。さらにナターシャ・アトラス、アルベルト・クベ ズィン(トゥヴァ)といった他ジャンルの有名音楽家も招き、さらにその裾野を広げた。これぞワールド・ミュージックのネクスト・ステージを感じさせる 2014年の重要作品だ。
(メーカーインフォより)>試聴可!?