☆ダミア/シャンソンの悲劇女優
シャンソンを象徴する歌手は、やっぱりダミアだった!
シャンソンの代名詞とも言える大歌手ダミア。女王エディット・ピアフの先輩であり、お手本でもあったダミアは、シャンソンの歴史の中でももっともディープな歌声聞かせてくれた歌姫だった。「暗い日曜日」などは戦前の日本ですでに親しまれていたが、このアルバムはそんなダミアの生涯の代表作を録音年代順に並べた独自編集盤だ。しかも選曲は完全に内容重視。本当の意味での名作名唱を追いながら、シャンソンの歴史の深層に迫る。本気でシャンソンを聞きたい人にこそお勧めしたい濃厚濃密な1枚だ。オリジナル発売は2010年。 (メーカーインフォより)
1. 肖像
2. 二人のフィドル弾き
3. 乱心
4. かもめ
5. ブブリチキ
6. 私のジゴロ
7. 縮れ毛の大男
8. 人の気も知らないで
9. 夜の蝶
10. 酩酊
11. イゼールの夜哨
12. 娼婦で
13. 真夜中の居酒屋
14. よこしまな祈り
15. 青春は過ぎ去った
16. 愛想尽かし
17. 暗い日曜日
18. 川辺の居酒屋
19. 街
20. 異国の人
21. マリー・ジャンヌ
22. 家なき子ら
23. ジョニー・パルメール
24. 青空
25. 罪はあなたの瞳に