曰く「大好きな世界のひとつである、ドローンやフィールドレコーディング、ジャズ、電子音楽、アンビエントなどの音楽世界を”OCEAN OF SOUNDS”な気分で、ひとつの架空の物語的にMIXした「SOMETHING IN THE AIR」の次の音。前作「Something In The Air」が静だとすれば、今作「MAGNETIC」は動であり、音のサイエンス・フィクションを自由な感覚と想像力で紡いだエレクトロニクスでエクスペリメンタル、エレクトロでマグネティックな、惑星をロックさせるかのようなサウンドスケープ的な新たな試みといいますか、お世話になった電子音楽からエレクトロにBASSまでのオールドスクールから現在までを繋げる試みというか、そんな提案をさせていただきました。今回も前作に引き続き、ジャケットの絵を、五木田智央さん、デザインを、ジェリー鵜飼さんという長年において信頼のおけるおふたりにお願いさせていただきました。元ADS(アントニオ・デザイン・サービス)&元ADS(アステロイド・デザート・ソングス)再びで、デザインチームとバンドとしての出会いから10年以上を経てのADS for ADS(こちらのADSはひとりではありますが)な、音と絵とデザインのジェントル・セッションな、シリーズ的な作品になったと思います。より幅広くいろいろな皆さんの耳に届くように、装丁も含めて、末長く聴いてお楽みいただけるよう、一生懸命作りました。くおねがいいたします。」とのことです!
http://compuma.blogspot.jp/2012/12/magnetic_3.html