ハイチで”Mizik Rasin”(ミジク・ラシン)と呼ばれるルーツミュージック、ヴードゥーに特徴的な打楽器+ダンス+歌のアンサンブル。ヴードゥーの霊地ゴナイヴェ地方の若者7人による奴隷の悲嘆と怨念とアフリカ(ギニア)回帰を陶酔のリズムとダンスで。シューク・ブワ・リベテの現地録音の熱い霊気。ブークマン・エクス ペリエンスのルーツ版という印象。3つ開きディジパック装。歌詞訳解説英・仏語。（以上、エクスポーター資料から）

太鼓と鳴り物と声だけで繰り広げられるヴードゥー音楽演奏が淡々と録音されています。ハイチのバヨネ川沿い小村で野外録音された最新ヴードゥー、ということで、おどろおどろしいものを期待されても困るんですが、ハイチのミジク・ラシンにご興味のある方は是非！

It was recorded in the small village of Petite Rivière Bayonnais, Artibonite, an area of Haiti steeped in Vodou.