アフリカとヨーロッパの竪琴による美しきハーモニーが再び!
アフリカのハープとも言われる伝統弦楽器コラの若手演奏家として名を馳せるセク・ケイタと、かつてチャールズ皇太子のお抱え奏者として知られたハープの人気演奏家カトリン・フィンチとのコラボレーション作品第二弾が発表された。アフリカ音楽とクラシックという異なる音楽シーンで活躍してきた一流のふたりによるコラとハープだけの合奏。クラシックの室内楽的な要素も強いが、一方でヒーリングや環境音楽といった側面も感じられ、リラックス・ムードがたっぷりと味わえるのがその大きな特徴だ。今回は彼らのオリジナル曲が中心だが、グリオーの名家シソコ一族の音楽家が残したナンバーや、バッハの作品も取り上げるなど、アフリカとヨーロッパそれぞれの音楽の歴史を振り返る試みを行っている。
★カトリン・フィンチ&セク・ケイタ/ソア ~ コラとハープの再会
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1. Clarach
2. Téranga-Bah
3. Yama Ba
4. Bach To Baïsso
5. 1677
6. Listen To The Grass Grow
7. Hinna-Djulo
8. Cofiwch Dryweryn