05年HAPAが再結成、待望の第1弾です!コンテンポラリー・ハワイアンを最も代表するする男性ユニット。バリー・フラナガンと新しい相棒ネーサン・アウェアウの息の合った演奏は、期待を裏切らないサウンドとなりました。前半はアップ&ミディアム~後半はスローにスラックキー&ヴォーカル・ナンバーを聞かせます!
続きを読む05年HAPAが再結成、待望の第1弾です!コンテンポラリー・ハワイアンを最も代表するする男性ユニット。バリー・フラナガンと新しい相棒ネーサン・アウェアウの息の合った演奏は、期待を裏切らないサウンドとなりました。前半はアップ&ミディアム~後半はスローにスラックキー&ヴォーカル・ナンバーを聞かせます!
続きを読むエレキ化以前のソル・ホオピイのその同時代人~創成期名人達から、現在のヴァーチュオーゾ達、あるいは非主流のボブ・ブロズマンまで、さまざまなスティールギターの名人20名による20トラックス!スティールギターの王道を辿れる名編集盤、じゃないでしょうか! 1. Aloha ‘Oe Blues – David Burrows 2. Hilo M …
続きを読むマウイ生まれ、2005年にはグラミーハワイアン部門を受賞したそうですが、この2006年作~新しい感覚のスラック・キー・ギターを爽やかなムードで聞かせてくれるインスト(ソロ)・アルバム~なーるほど、昔とは違う、と実感させてくれます。単にテクニカルな問題というより、よって立つ美意識のあり方の違いでしょうね。
続きを読むゆるゆる、ですね。スラック・キー・ギターの名人、山内雄喜さんと、その友人、南国画家?笹尾としかずさんによるコラボレイト~エキゾでハートウォーミングでトロピカルなイラストと、ハワイ音楽的含蓄の弾き語り?と、美麗なハワイアンのLPジャケと、ウクレレ工房や旅の記憶や、スラック・キーの音色や、アロハ・シャツで出来上がった不思議なヴィジュアル系読み物….、 …
続きを読む山内雄喜さんとの出会いをきっかけにハワイアン・ミュージックに深く魅了され、 氏の率いるパイナップル・シュガー・ハワイアン・バンドに参加、アルバム制作やライブ活動を行う。 また、コニシキの3枚のアルバムにコーラス&コーラスアレンジとして参加。04年にコーラスグループ “アロハ・シスターズ”を結成し、アルバム2枚をリリース。07年には石川優美&ポノ・ラニを結成し …
続きを読む★ジョージ・クオ / ナイト・オブ・ザ・ハワイアン・スラック・キー・ギター Originally released in 2008 by Winter & Winter 20世紀前半から伝わる古き良き時代のハワイの伝統的スラック・キー・ギター奏法”ナヘナヘ”を忠実に継承するというジョージ・クオの、滋味のある懐の深い演奏を、独レーベル/ウィンター&ウィ …
続きを読む山内雄喜のハワイ音楽の歴史を辿る7部作。 第6弾はギャビー・パヒヌイが登場してきた60年代〜70年代のヒットソングを中心に選曲。スラック・キー、そしてウクレレ・ファン必聴の1枚! ! 山内雄喜によるハワイとハワイ音楽の歴史、楽曲解説と共にお届けします。 人気イラストレーターのヒロ・クメによる美麗ジャケット。 vol.6 スラック・キー・ギター、そしてウクレレ …
続きを読む山内雄喜のハワイ音楽の歴史を辿る7部作。 第五弾は「アメリカの中のハワイアン・ミュージック」をスティールギターを中心に1920〜60年代の雰囲気たっぷりに奏でます。アルバムの最後の曲「Hawaiian Wedding Song」ではGreg&Junko MacDonaldもスティールパンで登場します。山内雄喜によるハワイとハワイ音楽の歴史、楽曲解説と …
続きを読むやっぱりイイ、最近のハワイ現地番にはありえないピュアーさじゃないでしょうか? 2008年の連作です。 vol.4 古代のハワイ音楽 /ヴォーカル編 山内雄喜のハワイ音楽の歴史を辿る7部作。ここで、一つ折り返しですね/第4集は1~3集の収録曲を中心に、ハワイのヴォーカリストと山内雄喜がスティール・ギターで共演しているんですが、さながら、ハワイ音楽の良心のかたま …
続きを読むやっぱりイイ、最近のハワイ現地番にはありえないピュアーさじゃないでしょうか? 2008年の連作です vol.2 ハワイ王国時代のハワイ音楽/インスト編キング・カラーカウア、クイーン・リリウオカラニなど、19世紀におけるハワイ音楽の引率者たる、ハワイ王族達により紡ぎ出された美しいメロディのナンバーを中心に選曲。近代ハワイアンの原点を問い直すようなインスト集です …
続きを読むやっぱりイイ、最近のハワイ現地番にはありえないピュアーさじゃないでしょうか? 2008年の連作ですが、再入荷しています。この機会にどうぞ! スラック・キー・ギターの山内雄喜さんが、とうとう集大成的な自演シリーズ7部作に挑みました! vol.1 古代のハワイ音楽/スラック・キー・ギター・インスト編 ハワイ音楽の歴史を紐解く自身による解説も素晴らしく、選曲がその …
続きを読むヴィンテージ・ハワイアン復刻の老舗レーベル=コード・インターナショナルの新譜ですが、こちらは、1990年代にリリースされたスラック・キー・ギタリスト4名~ゲイリー・ハレアマウ/エルマー・リン/ロバート・ケリィホオマル・ジュニア/ノーラン・ハオによるスラック・キー・ギター・インスト競演集の復刻です。淡々とトラディショナルなスラック・キー・ソロが並ぶだけなのです …
続きを読む現地で有名な音楽ファミリー、ビーマー・ファミリー出身の兄弟デュオによる1975年作~ヒット曲「ホノルル・シティ・ライツ」に先行するトラッド系アルバムで、現在も重要なスラック・キー・ギタリストとして活躍するケオラ・ビーマーが、カポノとともに弾き語りを披露しています。彼らの曾お婆さんにあたるヘレン・ビーマーの曲やハパ・ハオレ・ソング、オリジナル曲を歌い綴った充実 …
続きを読むパプア・ニューギニアのギター&ウクレレ弾き語りヴォーカル男女デュオ、ラニ・シンガーズの欧米デビューCDとなります。ほとんど、飾り無いストロークのギター&ウクレレ演奏にあわせて、やはり飾り無い高音の女声&男声によるハーモニー・ソングを聞かせるだけなんですが、これがなんともイイ感じですねえ…。凝りまくった料理に飽いた舌が、ドレッシングも無しに、素材の …
続きを読むヨス・インディの元メンバー08年のソロ・アルバムです。 出まれつきの盲目であり、英語はカタコト程度というアボリジニに生まれたジェフリー・グルムル・ユヌビング、この新作で聞かせる作為のないヨルング語の歌に、オーストラリア中が泣いたそうです…。ギター、ドラム、キーボード、ディジュリドゥの伴奏がつきます。
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