1990年代前半からバジェナートのポップ化を推進してきたコロンビアを代表するスター、カルロス・ビベスの2020年作です。『クンビアーナ』とタイトルに掲げ、クンビアに用いられる笛や太鼓といったフォークロア要素などを散りばめながら、レゲトン、R&B、ラップ/ヒップホップ、ラガマフィン、サルサなんかと併せてトロピカル・ポップに仕立てています。その仕上がりの鮮やかさ、クオリティの高さたるや、61年生まれだから間もなく還暦を迎えるということになるわけですが、まったく年齢を感じさせません。ゲストにはコロンビア系カナダ人シンガーのジェシー・レジェス、サルサ界からルベン・ブラデス、スペインのアレハンドロ・サンス、ジギー・マーリーやコロンビア領プロビデンシア島出身のエルキン・ロビンソンがフィーチャリング・ゲストで参加。(サプライヤーインフォより)
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1. Hechicera feat. Jessie Reyes
2. No Te Vayas
3. For Sale feat. Alejandro Sanz
4. El Hilo feat. Ziggy Marley & Elkin Robinson
5. Canción Para Rubén feat. Rubén Blades
6. Vitamina En Rama
7. Los Consejos Del Difunto
8. Rapsodia En La Menor (Para Elena)
9. Cumbiana
10. Zhigonezhi