BALTAZAR MONTANARO / AMOURS

ハンガリー人の母親とオクシタン人の父親を持つ、南仏ヴァール出身のヴァイオリン奏者バルタザール・モンタナロの2019年作です。バリトン・ヴァイオリンを駆使してのソロ・パフォーマンス。といっても、単なる楽器の独奏ではなく、詩の朗読やつぶやきのような歌、口笛、多重録音による重奏、サウンド・エフェクトなどを用い、ハンガリーの舞曲やシャンソン、クラシック、地中海トラッド、インプロ、アフリカやアジアのどこかの民族音楽、ブルースなどが入り交じった、ユニークな質感のサウンドスケープを演出しています。物憂く、どこか懐かしいようでいて、時間や場所の感覚を喪失させるような音群。(サプライヤーインフォより)

1. Esper
2. Interlude #1
3. 7ème monde
4. Rwiza
5. Interlude #2
6. Szomoru Duna
7. Flor Vermelha
8. Interlude #3
9. Varsovie
10.Amours

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