YUKI YAMAUCHI / Hawaiian Masterpiecesこれが、ハワイ音楽の歴史を作ってきた名曲の数々~ということで、日本が誇るハワイ音楽家=山内雄喜の新作は、ハワイアンのマスターピース集!ハワイ音楽前史をうかがわせるパーカッション・トラックから、初期ハワイアンを飾った王族にまつわる歌や永らく歌い継がれて来た伝統曲、戦後の巨人=ギャビィ・パ …
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続きを読む6年ぶりの新録になるそうです。ハワイ・コンテンポラリーのヴェテラン兄弟デュオ~ブラザーズ・カジメロ2004年作/マウンテン・アップルらしいトラッドなプロデュースで聞かせるすべてハワイ語の歌、ファルセットのコーラスの落ち着いたムードは、これまでの最高傑作!?という評価が既にハワイで高まっているそうです。日本にもファンの多い彼らのこと、この久々の新作、注目されて …
続きを読むマウイ島で毎年催される“マスターズ・オブ・ハワイアン・スラック・キー・ギター・コンサート”の模様を収録したライヴ・アルバムです~レッドワード・カパナ、シリル・パヒヌイ、オジー・コタニ、ダニエル・ホー、ケオイ・カフモクらのスラック・キー・ギター・プレイがじっくり堪能できます! 1 Cyril Pahinui– Hi’ilawe (Vocal) 4: …
続きを読むハワイ~沖縄~西アフリカ~インドと、ギターを抱え放浪を続けるボブ・ボロズマンが、今度はパプア・ニューギニアの現地ミュージシャンと共演!南太平洋~赤道直下のこのパプアは、地球上で一番最後にギターという楽器が伝わった土地と言われ、未だ無垢?のギター・ミュージックが残っているとされます…。本作は、ボブ・ブロズマンが、その裸のギター&弦アンサンブルによる …
続きを読むトラディショナルを1曲のぞいて、すべて自らによる新曲ばかり、スラック・キー・ギタリストのヴェテラン=カポノ・ビーマーの新作です。バックでシンプルなサポートをするジャズ系ミュージシャンを招き、アレンジにも新境地を聞かせる新作となりました。
続きを読むヒット・アルバム『ピュア・ハワイアン』の続編がリリースされました。今回も、ギャビー・パヒヌイの名演からケアリイ・カネアリイの人気フラ・ナンバー最新録音まで、コンテンポラリー・ハワイアン~究極のベスト・オブ・ベストな選曲! 1.Alekoki – Raiatea Helm 2.Ulili E – Gabby Pahinui/Sons O …
続きを読む100%ジャワイアン!ハワイアン現役・最強レーベルが選曲した最新のジャワイアン・コンピレーションです。メロウでキュートなチューンが満載~これ1枚でジャワイアンの魅力のあり方がわかる好選曲!ロコの気分に浸れますよ…。
続きを読むドイツの異色レーベル“ウィンター&ウィンター”による「音の旅」シリーズとでも名付けたい<AUDIO FILM>最新作は、とうとうハワイです。…チャント、スッラク・キー、波の音、雷鳴、鳥のさえずり等々、ハワイならではの空気感にあふれたサウンド・コラージュ67分!
続きを読む全20曲~さまざまな編集盤が出ているハワイアン・スティール・ギターのイノヴェイター、1920~30年代に最高のハワイアン・ギタリストと呼ばれたのソル・ホオピイの新たな編集盤~いろいろ曲は既発コレクションと重なりますが、音質はコレがベストじゃないでしょうか!
続きを読むハワイの有名音楽ファミリー出身、ケオラ&カポノ・ビーマー兄弟のカポノによるスラックキー・アルバムです!近年はとみにトラディショナル指向を聞かせるケオラによる純スラックキー・ギター演奏集!ゆるゆるの空気感が得難い1枚! 1 Stopping By Woods On A Snowy Evening 2 Poli’ahu (The Mauna Kea …
続きを読む05年HAPAが再結成、待望の第1弾です!コンテンポラリー・ハワイアンを最も代表するする男性ユニット。バリー・フラナガンと新しい相棒ネーサン・アウェアウの息の合った演奏は、期待を裏切らないサウンドとなりました。前半はアップ&ミディアム~後半はスローにスラックキー&ヴォーカル・ナンバーを聞かせます!
続きを読むエレキ化以前のソル・ホオピイのその同時代人~創成期名人達から、現在のヴァーチュオーゾ達、あるいは非主流のボブ・ブロズマンまで、さまざまなスティールギターの名人20名による20トラックス!スティールギターの王道を辿れる名編集盤、じゃないでしょうか! 1. Aloha ‘Oe Blues – David Burrows 2. Hilo M …
続きを読むマウイ生まれ、2005年にはグラミーハワイアン部門を受賞したそうですが、この2006年作~新しい感覚のスラック・キー・ギターを爽やかなムードで聞かせてくれるインスト(ソロ)・アルバム~なーるほど、昔とは違う、と実感させてくれます。単にテクニカルな問題というより、よって立つ美意識のあり方の違いでしょうね。
続きを読むゆるゆる、ですね。スラック・キー・ギターの名人、山内雄喜さんと、その友人、南国画家?笹尾としかずさんによるコラボレイト~エキゾでハートウォーミングでトロピカルなイラストと、ハワイ音楽的含蓄の弾き語り?と、美麗なハワイアンのLPジャケと、ウクレレ工房や旅の記憶や、スラック・キーの音色や、アロハ・シャツで出来上がった不思議なヴィジュアル系読み物….、 …
続きを読む山内雄喜さんとの出会いをきっかけにハワイアン・ミュージックに深く魅了され、 氏の率いるパイナップル・シュガー・ハワイアン・バンドに参加、アルバム制作やライブ活動を行う。 また、コニシキの3枚のアルバムにコーラス&コーラスアレンジとして参加。04年にコーラスグループ “アロハ・シスターズ”を結成し、アルバム2枚をリリース。07年には石川優美&ポノ・ラニを結成し …
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