ペルーのクリオージョ系~アフロ系の音楽の最高の表現者(歌手兼パーカッショニスト)だったアルトゥーロ・サンボ・カベーロの名作(通称「黒サンボ」)です。こちらは、クリオージャ・スタイルの代表=バルス(ワルツのクリオージャ版)ばかりを歌い演奏したアルバムです。チャブーカ・グランダが芸能として完成させたこのジャンルの元来のヴァイタリティーを感じさせつつ、チャブーカの芸術性に通じる格調高さも同時に表しています。
バックは、アンデス音楽から出発し、後にサンボ・カベーロとクリオージャの名演の数々を残した名ギタリスト、オスカル・アビレスです。
とりあえず聞いてください、といいたいアルバムです。(サプライヤーインフォより)
−1974年録音
1. El Tiempo Que Te Quede Libre (Vals)
2. Bandida (Vals)
3. Cada Domingo A Las 12 Despues De La Misa (Vals)
4. La Abeja (Vals)
5. Tu Perdicion (Vals)
6. Te Sigo (Vals)
7. Y Se Llama Peru (Vals)
8. Estas Indiferente (Vals)
9. Carino Bueno (Vals)
10. Copas Mias (Vals)
11. Alma Mia (Vals)
12. Frente A Frente (Vals)
13. Porque (Vals)
14. Cosas De La Vida (Vals)
15. Dijiste Adios (Vals)
16. Olga (Vals)
17. Sigue Tu Rumbo (Vals)
18. Rebeca (Vals)
19. Mi Amiga La Tristeza (Vals)
20. Sincera Confesion (Vals)
21. Nuestro Secreto (Vals)