ARAT KILO, MAMANI KEITA, MIKE LADO / VISIONS OF SELAM

仏バンドによるエチオFUNKを基本に、USラッパー&マンデ女声参加にて、アフロビートやダブ・ポエット、マンデ・スタイルからスークース、果てはモータウン・サウンドまで繰り出す人力生音&生声演奏のノリの良さがたまりませんね!非エレクトロ、間合いと呼吸と差配のバランスに支えられた勢いが光ります。緩急自在、飽かせない曲の並びもOK、なんだか久々に踊ろうかなと、店で一人で…タハハ。

エチオ・ジャズ・ファンク、マリの歌声、ボストンのストリート・ラップが一つに融合!
『グルーヴ・マシーン』の異名をとるフランスのエチオ・ジャズ・ファンク・バンド、アラ・キロ。アーシーで力強い歌声を持つマリの女性歌手ママニ・ケイタ。そしてボストン出身のヒップ・ホップ・アーティスト、マイク・ラッドが手を組み、前代未聞のサウンドを作り上げた。今回のレコーディングではテクノロジーへの過度な依存を排し、アナログ的な手法を選択。個性の異なる音楽要素それぞれが持つ魅力を最大限に引き出しながら、生きたグルーヴの中で見事一つに融合させた。更にソウルやダブ、ラテンなどもブレンドした結果、時代や文化の壁を飛び越えた独自のサウンドが誕生。誰もがノれるダンス・ナンバーから異色のモータウン・ビート・ナンバー、美麗なアビシニアン・メロウ・グルーヴまでが並ぶ、音楽の楽しさと驚きに満ち溢れた一枚だ。 ●日本語解説/帯付き
(メーカーインフォより)

1. TOULO
2. DOU COULA
3. ANGAFILE
4. DIA BARANI
5. AMERICAN JUJU
6. SOUL FOOD
7. ESHI ULET
8. CHAOS EMBEDDED
9. NAFQOT
10. SEEDS
11. ESHI ANT
12. VIZEPLIO
13. YALA

▽唯一クリップのクォリティーがやや残念?


▽生演奏力見せつけますねえ…

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