ヌエバ・トローバ第2世代の代表で、メキシコでも人気を掴み、一時そこを拠点に活動をしていたキューバのシンガー・ソングライター、アマウリー・ペレス。2018年の本作は、エレーナ・ブルケなどのバックを務め、モライマ・セカダらを擁したカルテットを率いた1939年生まれのキューバ人名ピアニストで、シンガー/フィーリンの作曲家でもあるメメ・ソリスにオマージュを捧げた内容です。
名匠フアン・マヌエル・セルトが音楽監督/アレンジを務め、ボサノヴァ仕立ても含め、ジャジーなムードを湛えたオトナなサウンドに仕上げられています。ピアノのビクトル・カンベル、ドラムスのロドネイ・バレート、コントラバスのロベルト・バスケス、ギターのダイロン・オルティスに、セルトのテナー・サックス&フルートを加えたクインテット・ヴァージョン、よりロマンティックなオーケストラ・ヴァージョンの2way方式による2枚組。アマウリーならではの繊細な歌声と、レパートリー/音作りも素晴らしくマッチしています。もちろん、フィーリン系がお好きな方にオススメできる内容です。(サプライヤーインフォより)
CD-1 (Versión Orquesta)
1. Tu Llegada
2. No Creo
3. Si Nada Soy / Todo, Todo
4. Dí Que Me Amas
5. Y Pensar
6. Por Tí
7. Cuando Vi El Atardecer
8. Amor Mío
9. Me Acostumbré A Tu Ausencia
10. No Soy Yo
11. Habrá Una Vida Por Vivir
12. Homenaje Al Cuarteto De Meme Solís
CD-2 (Versión Quinteto)
1. Tu Llegada
2. No Creo
3. Si Nada Soy / Todo, Todo
4. Dí Que Me Amas
5. Y Pensar
6. Por Ti
7. Cuando Vi El Atardecer
8. Amor Mío
9. Me Acostumbré A Tu Ausencia
10. No Soy Yo
11. Habrá Una Vida Por Vivir
12. Homenaje Al Cuarteto De Meme Solís