☆初回限定特典DVD “Introduction to Intersoul”付!
世界中を旅するアーティスト・イグナット カルマリト と、アフリカ・ガボンの森深くに住むピグミーの人々との深い交流から生まれた CitiZen of Peace 。日本で 1st アルバムをリリースした後、イグナットは単身カラハリ砂漠へ。そこでピグミーよりもさらに古いDNAをもつ“地球でいちばん最初のヒト”であるブッシュマンの人々に出会った。(※つまり私たち人類は事実上、全員がブッシュマンの人々と血縁関係にあると言える。)
地球に何万年も前からある彼らの壁画には、いつも“音楽”と“踊り”でトランス状態になった人々が描かれていた。彼らから授かったリズムや考え方を落とし込んだこのセカンド・アルバムには、全編にわたりブッシュマン、ピグミーの手拍子や歌声、儀式の音楽が鳴り響いている。
“Intersoul”は過去と未来と今を結ぶ。 文化を、世代を、心をもう一度つなぎ、調和し、普遍へと還る慈しみの旅。(メーカーインフォより)
CitiZen of Peace – Ignat Karmalito
世界中を旅するアーティスト・希代の変態学者・Ignat Karmarito(イグナット カルマリト)と、アフリカ・ガボン共和国・森の奥深くに住むピグミーの人々との熱い交流により生まれた「CitiZen of Peace」。
2012年、日本で1stアルバム「Heart Dance」をリリースした後、イグナットは単身カラハリ砂漠へ。そこでピグミーの人々と同じく“今も生きる人類の祖先”と言えるブッシュマンの人々に出会い、彼らが7万年以上も昔から生活の一部として続ける「音楽」と「踊り」を授かった。
2013年には3度目の来日と共に2ndアルバム「Intersoul(インターソウル)」の制作に没頭。沼澤尚、森俊之をはじめとする日本の卓越したミュージシャン、エンジニアと共に、ブッシュマンやピグミーの魂を現代の音楽へと落とし込んだ。
2014年、9月にこのアルバムのリリースを控え再びガボンの森の奥深くへ。ピグミーの人々と共に3ヶ月の厳しい修行を続け、治療や儀式に使う楽器「Mougongo(ムゴンゴ)」と「Ngombi(ンゴンビ)」の奏者の証を修得。8月にはこの2つの楽器と共に4度目の来日を果たす。
*インタビューや、なぜ彼が日本へたどり着いたのか、などの詳しい内容はレーベルオフィシャルサイトでご覧下さい。>http://lifetimeboogie.jp