JULIA SARR / NJABOOT

こちら>after youで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!
「パリ在25年のセネガル出身女性歌手(+作詞作曲)。サリフ・ケイタ、ロクア・カンザ、ユッスー・ンドゥール、MCソラールなどのバックヴォーカリストとしてキャリアを積み、これが2作目のソロCD。アフロ・ベースのジャズモード・アルバムとでも…、すべて自作曲ということになります。チャーミングかつシックな歌い口ながら、そこはかとないアフリカ風ポリリズムやメロディーを感じさせて、なかなか!」というのはジュリア・サール前2014年作に関する当店コメントなんですが、あれから9年、基本的にその作風は変わっていないような気がしますが、上の”after you”リンク の bunboniさんのコメントを読ませていただき、そうだよなあ、より“ディアスポラ” 感は深まっているんだろうなあ、と納得しています。確かに、そういう音、ですね。
でも、それでも、ウォロフ語で歌い、昔の同僚、というか先達、ユッスー・バンドの名ベーシスト、故アビブ・フェイへのトリビュート曲なんかも歌っているところ(ラストにユッスー・ンドゥールの独白も収録)、逆にディアスポラなりのコダワリなのかも知れません。

1.Interlude Prayers
2.Yéné
3.Nobel Bi
4.Nelaw -Feat. Alune Wade
5.Njaboot
6.Prayers
7.Habib -Feat. Jean-philippe Rykiel – Youssou Ndour Voix Parlée
8.Laamin
9.Jaya
10.Doynawar
11.Wollu Yalla

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