ニコラ・クルースやバリオ・リンドらと共に南米フォルクローレとエレクトロニック音楽の新たな融合を推し進めてきたエル・ブオの、『Camino De Flores』(2018年)に続く3枚目のアルバム。
エル・ブオがかねてからいつか訪れてみたいと考えていた、しかしながらいまだ実現していない、世界の景勝地への音の仮想旅行をテーマとした、新たなベクトルのエキゾチズムがフレッシュな新機軸作。
バーニー・クラウスを思わせる様々な自然のサウンドスケープとエル・ブオならではともいえる浮遊感と安らぎに満ちた癒しのアンビエンスをミックス、得も言われぬ音の桃源郷を創出しております。(メーカーインフォより)