パチャママ・クルーの創設者にして、ソロとして2015年のセカンド作『ファンタジー』が日本でも紹介されているエレクトロ・ラテンの人気サウンド・クリエイター、エクトル・ゲーラ。17年リリースのサード・アルバムです。ホーミーのような、ドローンのような声が不穏に響くダウナー系のナンバーでスタートしつつ、レゲエ/ラガマフィン、クンビア、メレンゲなどデジビートに乗せて、アッパーに展開。間奏曲風にシャーマニックなチャントを挿入したり、バルカン風ブラスをアクセントとしたトラックがあったり、アンデス・フォルクローレを取り入れたナンバーがあったりと、起伏のある構成となっています。キューバ系アメリカ人のベテラン・ラッパー、メロウマン・エース、メキシコ人歌手アルベルト・ペドラサなどなどがフィーチャリング・アーティストとして参加。マヌ・チャオをはじめ、メスティサヘ系がお好きな方も注目です!(サプライヤーインフォより)