AZIZ SAHMAOUI, ERIC LONGSWORTH & ADHIL MIRGHANI / IL FERA BEAU DEMAIN MATIN JUSQU’A MIDI

元オルケストル・ナショナル・バルベスのメンバーだった、グンブリ(シンティール)弾き語り&作詞作曲のアジズ・サハマウイ〜その後、西アフリカ〜モロッコ、サハラ周縁グナワ系ミクスチュアー・ユニット “ユニヴァースティー・オブ・グナワ” を率い(2011/2014 /2019年作と)3枚のアルバムをリリース しましたが、2020年に ベスト・アルバムをリリース、その後、音沙汰がありませんでしたが、こんなアルバムを準備していたんですね。
タイトルは『明日の朝からお昼までは晴れるでしょう』って、天気予報?何のことだか…
そして、本作に連名参加しているのは、ジャズ〜クラシック他々の音楽シーンにおいて、ジャンルレスに活動して来たチェリスト、米国出身ながら、カナダを経由し、現在はフランスで活動しているエリック・ロングワース。加えて、パリ在モロッカン・ライの人気グループだった>サウト・エル・アトラス出身、その後、ユニヴァースティー・オブ・グナワに立ち上げから参加していたマルチ打楽器奏者のアディル・ミルガニ〜この二人と、グンブリ弾き語り(アラビア語、仏語、英語)のアジズ・サハマウイという、3者によるセッション風アルバムとでも言えそうです。
もともとニヴァースティー・オブ・グナワ時代から、ソフトな面もあったアジズのヴォーカルは、よりソフトに、語るような歌い口、そこに、いかにもアジズの歌と掛け合うようなチェロの奥行あるメロディー、そして、浮遊感ある流れるような演奏にタイム感をつなぐ繊細なパーカッションと、う〜ん、年相応、大人のフレンチ・アラビックなミクスチュアーとでも言いますか?何処で聞こえて来ても、邪魔にならない?ある意味アンビエントな感覚も漂う音楽でしょうか。

1.Morning Has Broken
2.Nti zwina
3.Alf hilat
4.Radio safi
5.Le temps des abricots
6.Yasmine
7.Messab
8.Derrière le jour
9.Un homme bon
10.Liban
11.Maktoube
12.Coquelicot

AZIZ SAHMAOUI – VOCAL, MANDOLA
ERIC LOMGSWORTH – VIOLA CHELLO
ADHIL MIRGHANI – PERCUSSION, VOCAL

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