スペインの音楽シーンに確固たる地位を築いている女性シンガー・ソングライター、シルビア・ペレス・クルースの2020年作。自身が俳優として出演もしている、ウルグアイ人映画監督アルバロ・ブレッヒナーによる18年の『12年の長い夜』をはじめ、ここ3年間の間に、演劇、映画、舞踊など、他ジャンルに提供するため創ったナンバーを収めています。シアトリカルなシャーマン然としたような〈うた〉、自身のルーツ音楽でもあるハバネラに、チャベーラ・バルガスを想わせるようなランチェーラ・バルス、男声の朗読を配した曲、フラメンコにジャズ、タンゴ、チェンバー・ミュージック、英語詞のナンバーなど、多様でありながら、歌の表情の付け方や曲想には、どれも彼女のものだと判る、独自のカラーがあります。すます進化~深化するシルビアの世界。(サプライヤーインフォより)>こちらアナログ2LP(ジャケ違い)入荷しています!
1. Pena Salada
2. Todas las madres del mundo
3. Mañana
4. Tres locuras
5. Ensumo l’abril
6. Grito pelao
7. Estimat
8. Tango de la Vía Láctea
9. Fatherless
10. Plumita
11. Par coeur + The Womb
12. Intemperie
13. Futuras madres del mundo