ELKIN ROBINSON / COME ROUND

カリブ海に浮かぶコロンビア領プロビデンシア島出身のシンガー・ソングライター、エルキン・ロビンソンの2014年の6曲入りCDシングル。以前はイギリス領だったということで、クレオール英語も用いられるという同島ですが、このエルキン・ロビンソンもカリプソやメント~レゲエといった英語圏カリブの音楽要素などを吸収した、英語系のカリビアン・フォークを展開しています。まさしく1曲目のタイトルとなっているようなクレオール・ヴァイブレーションに満ちた、カリブの島ならではの開放感のある陽性サウンド。「古きプロビデンシアの新しきルーツ」を標榜しているようですが、レゲエ的、カリプソ的でありつつ、その独特の“訛り”がクセになりそうです。(サプライヤーインフォより)

1. Creole Vibration 05:26
2. Revolution Time 03:09
3. Come ´Round 03:32
4. Hyman the Fisherman 02:53
5. Raise the Day 05:16
6. Keep it calm (bonus track) 02:36

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