SOFIAN SAIDI & MAZALDA / EL NDJOUM


再入荷しました!
ソフィアン・サイディ…
な、なんと、あの(ボディービルダーにしてライを語らせたらコーヒー3杯はおかわりする)マグレブ佐藤さんも知らなかったというライの救世主(もちろん即日お買上げいただきましたが)? 久しく “ロボ声” 主流と化したライ・シーンの中、演劇的とさえ言えるほど生声、生歌を強調する男性歌手(40代後半か?)、ソフィアン・サイディの新作 / セカンドが届きました!
アルジェリア生まれ、子供の頃から結婚パーティーで歌いまくり小遣いを稼いでいた模様、そして、ハレド、マミの活躍において、ライがインターナショナルな音楽となったことを契機に大志を抱き17歳で渡仏、パリに住まい90年代頃から歌い出したものの芽が出ず下積みに甘んじていたようですが、その後、トランスグローバル・アンダーグラウンドやスマッジやナターシャ・アトラスらのバック(キーボード等)を経、待望のソロCDをやっとこさ>2015年にリリース(トランスグローバル・アンダーグラウンドのティム・フェーラン制作)〜けっこう苦労人ということですな…。
そして、このセカンド・アルバム、港町オランの酒場で生まれたライはかくあるべし、と想わせる生々しい情念ホトばしる歌声を聞かせてくれるのも下積みが無駄でなし、ということに?
例えば、原点回帰プロトライ路線、シェイハ・リミティ風の片面太鼓のベンディール&葦笛ガスバ随奏スタイルや、最近流行らない酒場のバラード系ライ〜ベルムゥ・マッサウードを彷彿とさせるトランペット入りスタイルなどを、シンセベース&生打楽器、加えてホーンズ&エレクトリック・サズやレトロなアナログ・シンセ音飛び交うバンド・サウンド(by マザルダ)で聞かせます。全編で、男臭いライ・ヴォイス堪能させてくれますよ。で、とにかく、ロボ声なし! そこんとこ本当は結構重要なんじゃないかと(…モチロン、ロボ声でもイイ作品はあります。その辺、否定するつもりはナシ)。
それにしても、しかし、このジャケはいったい何を意味する? >★

>http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2018-04-28 (陳謝&感謝!)

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