カルロス・ムーア著・菊池淳子訳 / 『フェラ・クティ自伝』FELA! THIS BITCH OF A LIFE   


fela-book本書は、音楽をとおして反体制運動、黒人解放運動をおこなったフェラ・クティの人生を、フェラと深い友情で結ばれていたカルロス・ムーアが、聞き語りで書き下ろした自伝である。幼少期に遡って自らを語るフェラ・クティの言葉からは、欧米による植民地政策で傷つけられたアフリカの歴史や、キング牧師やマルコムX などブラックパワーが台頭する60 年代のアメリカの文化状況なども読み取ることができ、アーティストの自伝本を超えた人文書としても読み応えがある。また、本書には、フェラ・クティの妻ら(27人中の)15 人ほか、彼の身近にいた人物のインタビューも入っており、フェラの素顔を知ることができる貴重な1冊。(以上、メーカーインフォより)

※解説・遠藤斗志也 !!

■著者プロフィール
カルロス・ムーア:政治学者、民族学者、作家。カストロ政権の人種的な政策に反対し、母国キューバから亡命。現在ブラジル在住。自由/平等の政治的信念のもと、数々の著作を執筆している。
>http://www.drcarlosmoore.com/

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