HIM SIVORN & EANG SITHUL, YIN SARIN, SAT SEREY YONG / PLENG KAR MORIN KARAN


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>こちらで紹介されていて、欲すいなあぁ〜と思っていたら、菊地夫君が買い付けてくれましたよ、感謝!
思えば、故中村とうようさんがアンコールワットを訪ねて旅行された際、お土産ということでいただいたのがこのハム・スィーヴォン(HIM SIVON)のPOP系のレパートリーを歌ったCD (49番)でした。ざっといろいろ聴いた中では、この人がカンボジアでは一番イイ!とおっしゃっていました。以来、気になってはいたんですが、何しろクメール文字が読めないし、都内カンボジア系雑貨店を訪ねても、なかなかゲットできなかったわけですが、待てば海路の日和ありということですね。
で、このハム・スィーウォンの “RASMEY HANG MEAS” の130番(ハムのみならず全カタログに通し番号がつきます)は、ウェディング・ソング / 婚礼音楽の “プレーン・カー” を歌った作となります。伝統歌謡保護育成人材確保NPO団体でもある Cambodia Living Arts レーベル のプロデューサーにして当代きっての伝統派男性歌手、イエン・シチュルをはじめとする男性達とともに、デュオをとったり、あるいはソロで歌っている曲が並ぶ、古き良きアジアの余韻が楽しめるCDとなっています!まずはココから、という感じのカンボジア伝統音楽、基本中の基本作とでも言える名作CDです(おそらく1990年代末頃の録音かと)。
ロニアット・エック(木琴)、トロー・チェー(胡弓)、クロイ(縦笛)ほか、彼の地の伝統楽器アンサンブルによる、ひなびているのか、みやびなのかよくわからないものの、緩やかで味わい深いバックを背に、高音域で伸びて涼やかなハム・シーヴォンのコブシまわし、クメール的旋律を上下する柔らかな歌い口にホレボレします。しいて言うなら、夕涼みのひととき、吹くか吹かぬかの風に鳴るガラス風鈴、みたいな感じでしょうか?…って、季節外れですが、ともあれ、限定入荷です。よろしく、どうぞ。

なお、こちらプラケースではなく、簡易なビニールケース入りCDとなっています。通常のプラケースに入れ替えることは可能ですが、そのためには、裏表つながったジャケを採寸しながら切り離さなければなりません。何事も計画性皆無で不器用な当方が鋏を入れますと、むごい結果になりそーなので、そのままビニールケース入りでお売りしています。申し訳ないのですが、よろしく、どうぞ。

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