OLGA RIVERO Y PEPE REYES / SENTMIENTO CUBANO


sentimiento-cubano出ましたねえ…ウルトラ・レアーです。内容も最高じゃないですか….で、当方の “feeling feelin” 選曲時に、本CD収録のオルガ・リベーロ“コサス・デル・アルマ”を入れたいのでLPを貸してくださいと、本盤発売元アオラのシャチョーに頼んだのですが、このLPの複刻CDを目論んでいたアオラ・シャチョーは絶対ダメ!と言うのでした(ケチ)。ま、代わりにロボ&メロン同曲を入れたのですが…、で、そういうこととは微塵も関係なく、本作は1950年代にハバナのインディー、FERRER レーベルに録音されたLP、ディレクターはニーニョ・リベーラとエンリケータ・アルマンサが務めているそうで、言わずと知れたニーニョ・リベーラはフィーリン・ムーヴメントの最初の15人に名前を連ねた人。その独特でクールなコード感で、ボレロのみならずソンにフィーリンの感覚を持ち込みもしました。このアルバムではスロー&ミディアムな曲をモダーンなジャズ・コンボ・スタイルのアレンジで仕上げていて、曲によりストリングスやオーボエ、フルート、ヴィヴラフォン、ハープなどが加わり、さらにギターでグユン(グジュン)も参加!そんなバックを得て、スウィートな中に憂いを感じさせる女性歌手オルガ・リベーロとヴェルヴェット・ボイスの男性歌手ペペ・レジェスが交互に歌い、さらに数曲でドゥーワップなコーラスを聞かせるロス・カバリエルスも加わります。ということで、もう、言うことなし!さらにこの復刻、オルガ・リベーロ1950年代の10インチ盤(こちらもウルトラ・レアー)の音源も収録。こちらは、プレ・フィーリン時代からポスト・フィーリンの時代まで、常にモダーンなサウンドを追求し続けたフリオ・グティエーレスがバックを務めています。全20曲60分に詰め込まれた、フィーリン最高の成果の一つ~お見逃しなく!

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