CEM KARACA / THE BEST OF

best-of-cem-karaca「トルコの柳ジョージ」または「トルコの前川清」との異名を持つ(?当店店主とサラームが勝手にそう呼んでいるだけという噂もありますが)アナドル・ロック四天王(って、残り三人は誰なんだ?)の一人ジェーム・カラジャの最新編集ベスト盤。黒海のケマンを加えた哀愁ブルースロック、確かにクールファイヴ「そして神戸」クリソツなムード歌謡、スーフィー聖人たちをとりあげた絶唱ブルースロックなど、どの曲もこの人だけの独特の熱量があり、その魅力に一度ハマると全作品欲しくなってしまう、まるでクサヤかチーズのような存在です。モーラル、デルヴィシャン、カルダシュラルというタイプの異なる三つのバンドを従えた絶頂期の12曲を収録しています。そしてこの素晴らしい佇まい。アーシュクなのにチェ・ゲバラで、その上ギャランドゥですから!

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