ZENOBIA / HALAK HALAK

レヴァント地域の伝統ダンス音楽“ダブケ”を最新のクラブ・サウンド仕様で!
2019年には”アシッド・アラブ”を発表するなど、アラブ系のアーティストの紹介にも力を注いでいるベルギーの人気レーベル“CRAMMED DISCS”から、エスニック音楽ファンの食指が動きそうな作品が発表。3世紀に存在したパルミラ王国の女王の名前“Zenobia”をユニット名にした彼らは、イスラエル北部の都市ハイファ出身のデュオで、パレスティナやシリアといった地中海東岸のレヴァント地域で親しまれてきたダブケと呼ばれる伝統ダンス音楽にパワフルなディジタル・ビートやシンセを加えた融合サウンドが大きな特徴。意図的にチープな音色のシンセを用いて、アラビック・スケールのメロディ・ラインを奏でる彼らのサウンドからは、今時のアラビックなクラブ・シーンの雰囲気を垣間見ることができます。(サプライヤーインフォより)

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