ZENET / LA GUAPERIA

どういう経緯かは知りませんけど、バーテンとして働いていたものの、いつしかTV俳優として活躍するようになっていたセネットですが、マドリッドのクラブのセッションに飛び入りして歌ったところ、すこぶる評判が良く、歌手としてもデビューしたそう。
セネット(トニー・セネット)1967年生まれ、ジブラルタル海峡にほど近いスペインはマラガ出身の男性歌手、俳優さん、もともとホテルやカジノで働いていたそうですが、ユパンキやチャベーラ・バルガス、ジョン・リー・フッカーが好きで、デビュー・アルバムは2008年、本作は、2019年の5作目となります。
癖はありますが、何となく嫌いになれないシンガーだったので(ラテンやジャズ、あるいはルンバ・フラメンコやコプラを歌うショーマン・タイプの歌い手として)、>こちら>こちら、少しづつ当店でも入れていたんですが、お買い上げいただいた、とある飲み屋さんの方で、メチャお客さんたちに評判が良かったと聞いて、こちらも、入荷させたという次第。
ところで、キューバン、ボレーロやフィーリン系歌曲をショーマンっぽく歌う本作ですが、フランク・ドミンゲス “Imágenes” カヴァーはじめ、雰囲気で聞かせるタイプではあるものの、こういう歌い手、今となっては貴重かもと思います。ラテン系好事家の皆さんにもオススメします。
で、ま、ちょっと、ボラ・デ・ニエべを想わせる曲があったりもして…、

1 Décima Inicio 1:19
2 Estás Equivocado 4:07
3 Es Tan Difícil 4:30
4 Borrasca 4:11
5 Ansias Locas 4:01
6 No Te Empeñes Más 3:26
7 Imágenes 3:51
8 Devuélveme Mis Besos 3:27
9 Tú No, Yo Sí 3:34
10 La Palabra Fin 3:04
11 Demasiado 5:08
12 Décima Final 1:09
13 Montuno Demasiado 2:10

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