ショーロ・シーンの今を代表する二人が共演したライヴ・アルバム!
ブラジル独自のインストルメンタル・ミュージックと言えばショーロ。そのシーンの頂点に君臨する二人、 7弦ギタリストのヤマンドゥ・コスタと、バンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダが共演した名作ライヴがこれだ。ここで取り上げているのは両者によるオリ ジナルが中心で、それぞれ異なるキャラクターを持つ二つの弦楽器で、時にやさしく、時にトリッキーなまでに激しく、その可能性を最大限に引き出した演奏を 聞かせる。さらにラスト・トラックでは20世紀初頭に活躍した作曲家エルネスト・ナザレーのナンバーを取り上げているが、そこでも二人はそのヴァーチュ オーゾぶりを遺憾なく発揮。弦楽器演奏に興味のある全ての音楽ファンにお勧めしたい。(サプライヤーインフォより)