2012年に東北の奇才画家SYUNOVENの画集とセットで 衝撃の最新ワールドミュージックを聴かせてくれた YAKAZA ENSEMBLEの新作をフランスの精鋭エレクトロニカアーティスト LABELLEとトルコのメジャープロデューサー7DCKがリミックスした作品を 好評の高音質7インチヴァイナルのシリーズでリリースします!
Side Xはトルコという、インドとともに60年代のロックに多大な影響を与えた事を 思い出させる独自な男臭いロックフィーリングと現代のエレクトロの感覚が 元ネタである民族楽器やトルコ語の歌とあいまって、今まで聴いた事がない 音楽に仕上がっていると思います。
また反対面のフランスのLAVELLEもヨーロッパらしいとも言える緻密で 芸術性の高いエレクロニカと民族音楽の美しい融合を成功させています。 今回の作品はより音楽コレクターが喜ぶ内容になっていると同時に、 常に新しいネタを求める現代のDJ達には、まさしく大きな刺激になる事は 必至です!
(メーカーインフォより)
YAKAZA ENSEMBLE
2006年結成。トルコおよびヨーロッパのフェス等で活躍。2010年に最初のアルバムをリリース。イスラム神秘主義スーフィーに基づく、 独特の世界観は新しいワールドミュージックの形として各方面から注目されつつある。