プエルトリコ人のボレロ歌姫ビルヒニア・ロペス。本作は彼女が活躍の舞台としたメキシコのRCAから、1960年代末 or 60年代初頭にリリースした『VIRGINIA LOPEZ Vol.IV』(MKS-1239)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。
編曲/指揮にはマリオ・パトロン、チューチョ・サルソーサ、マリオ・ルイス・アルメンゴルというメキシコの一流どころが参加。ドリーミーなオーケストラに、曲によりポップス~ロックンロールへのアプローチも交えながら、イタリアのドメニコ・モドゥーニョのヒット曲「Piove(チャオ・チャオ・バンビーナ)」、ピロート・イ・ベラやフリオ・グティエレスのナンバーなどでチャーミングな歌声を聴かせてくれています。フィーリン系がお好きな方にもオススメです。
盤起こしと思われますが、音質はまずまず良好かと思います。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)
>こちらディスコロヒア盤とは1曲のみのダブリ。
>こちらメヒコRCA盤とはダブリなしです。
01. Piove (Cia Ciao Bambino)
02. Sortilegio de Amor
03. No Faltaba Más
04. Siempre He de Amarte
05. Come Prima
06. Desconfianza
07. Cuando Vayas a Partir
08. Una Experiencia
09. Soy Tan Feliz
10. Nueva Vida
11. Amor Sin Esperanza
12. Adiós
https://www.youtube.com/watch?v=0R0qGyeNSoQ>