★ビクトリア・サンタ・クルスと仲間達
植民地時代に多くのアフロ系の人々が老応力として導入されたことから広がりをみせ、今日のペルー音楽シーンで大きな一うぃ占めるアフロ系音楽。だがその陰には、一度は衰退したペルーのアフロ系音楽再興に尽力したサンタ・クルス姉弟と仲間たちによる活動の展開があった。本作前半は、アフロの血をひくビクトリアの貴重な名唱。後半には実弟ニコメデス、アフロ系の歌手として第一人者のファン・カドリやマリセリータ・ビジャモンテの演唱、さらにギターの名手オスカル・アビレスの構成によるクリオージャ音楽の熱いデスカルガなどを収録した興味のつきない全19曲!(メーカーインフォより)
日本語解説・竹村淳
01. Promesas/誓い
02. Iluciones Vanas/空虚な幻想
03. Vuelve En Ti/あなたのもとへ戻りたい
04. Mi Sonar/私の夢
05. Del Callejon A La Quinta/カジェホンからキンタへ
06. Caramba Si/カランバ・シ
07. Ven A Mi Encuentro/さあ、いらっしゃい
08. La Picantera/ラ・ピカンテーラ
09. Los Tamaleros/タマル売り
10. Las Lavenderas/洗濯女
11. Socavon/ソカボン
12. Festejo“Manonga La Tamalera”/タマル売りの娘マノンガ
13. Pregon “La Picaronera”/ピカロン売り
14. Zapateo Criollo/サパテオ・クリオージョ
15. Marinera Y Resbalosa/マリネーラとレスバローサ
16. Serenata De La Guardia Vieja/アルディア・ビエハのセレナ-タ
17. Viejo Jilguerillo/年老いたヒワ鳥
18. Cuando El Sol La Manana Colora/太陽が朝を染めるとき
19. Marinera Y Resbalosa/マリネーラとレスバローサ
ORIGINALLY RELEASED IN 1971