1925年生まれのネストル・アグアジョと、1918年のルイス・エンリケ・バレンシアによるエクアドルのデュオの全12曲を収めるリイシュー。アコーディオンのルイス・ゴドイを加えた録音もあるようですが、ここではギターと男声ハーモニーによる録音となっています。シンプルな構成によるフォルクローレ系ですが、洗練されたハーモニーで、メキシコのトリオものやペルーのクリオーヨ系音楽がお好きな方にもお薦めできそうです。
盤起こしに起因する若干の擦れノイズがバックグランドに残っています。予めご了承ください。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。(サプライヤーインフォより)
1. Porque Te Alejas
2. Corazón, Corazón
3. El Último Beso
4. Ñatita
5. Recuerdos
6. En Vano
7. Acuérdate de Mí
8. Culpable
9. Eterno Amor
10. Destino
11. El Maicito
12. El Rosario de Mi Madre