グルーミーなメロディにグルーヴィーなリズム…エチオ・ジャズ／ファンクは止まらない！

70年代にエチオピアで育まれたファンキーで独特な音楽は、21世紀を迎えて世界中に伝播し、多くの熱狂的なファンとフォロワーを生み出した。こ の編集盤は、そんな音楽に強く影響されて自らのサウンドを模索している欧米のバンドを集めている。コンパイラーはユニークでサイケデリックなファンク・サ ウンドを追求しているホワイトフィールド・ブラザーズのリーダー。そのバンドの音源はもちろん、その彼らとウィル・ホランド（クァンティック）によるプロ ジェクトのエクスクルーシヴ・トラックや、アコーディオンやヴァイオリンが参加してエチオピア音楽のうまみを引き出すデボ・バンドなどを収録。エチオピア 音楽ファンだけでなく、ディープ・ファンク・ファンにも強くおすすめする。
（メーカーインフォより）試聴可！＞☆

1.Akale Wube — Jawa Jawa (Alternate Take)
2.The Heliocentrics — Phantom Of The Panther
3.Imperial Tiger Orchestra — Yefikir Woha Timu
4.Budos Band — Origin of Man
5.Shawn Lee’s Ping Pong Orchestra — Ethio
6.Woima Collective — Woima
7.Les Freres Smith — La Marche Des Smith
8.Karl Hector & The Malcouns — Girma’s Lament
9.Zafari — Addis Ababa
10.Whitefield Brothers — Sem Yelesh
11.Transgressors — Beyond Addis
12.Tezeta Band — Drop it
13.The Shaolin Afronauts — The Scarab
14.Debo Band — Trek From Ethiopia (Part 1)